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子どもに寄り添いながらママの時間を楽しむ
2019-03-11

何度でも振り返って(防災)

東日本大震災から8年。

3.11になるとテレビで観る震災の映像、
現実離れした光景に何度見ても言葉を失います。

昨年末に図書館で
被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖 』
という本を借りて読みました。

実際に地震の揺れを経験して、
その後家族に連絡がつくまでに不安な思いをしたことや、
家に住めなくなって親戚に頼った方の気持ち。
家族全員無事で助かって安心したのも束の間、
震災後の生活の大変さが書かれていました。
私がテレビで観て感じていた何倍も大変な思いをされているのだと
本を読んで知ることができました。

この本を読んで感じたこと。
一言では言えません。
多くを感じ、自分の立場に置き換えて考えてみました。
それぞれの人が、それぞれの立場からの見方があります。

この本は子どものいらっしゃる方の体験談について書かれていますが、
子連れの方以外にも、いろんな条件のもとで震災後の生活を送った方々がいらっしゃいます。

『助け合う気持ち』
とても素晴らしいです。

しかし、震災後に平常心を保って助け合う心を持ち続けるのは
大変なことだと思います。
やはり、不安になったり、「なぜ?」と腹がたったりすると思います。

地震や台風など、自然が相手なので私たちにはどうしようもないことですが、
この本には子連れのママさん達の体験からのアドバイスもありました。

例えば

★防災ピクニックや防災キャンプなどをする
家族で防災の意識も高まり、子供もいざとなった時に対応できる力が身につく。

★非常食を食べてみる
ただ備えに購入しておくのではなく、時々家族で試食会をすることで、
缶切りなど必要なものなどが見えてくる。

★防災グッズ
100均ショップで購入できる防災グッズの紹介
事前に防災グッズを使ってみることで、いざに使う時にパニックにならない。

実際に経験して感じた生の声は、まだ経験していない私たちに
防災対策を考え直すきっかけを与えてくれます。
そして、起こってしまってから後悔しないためにも、
日々の生活に防災対策を取り入れることが大切だと感じます。
そうすることで、いざ地震や台風などで大きな被害が出てしまったときに、
少しでも気持ちの余裕がでるのかなと。

私は防災に関しては関心が深い方だと思っています。
しかし、知識としてはまだまだ10%もあるかどうか。
私の知り合いの1人は、普段の外出時にもいつ何が起こっても対応できるような
防災セットを持ち歩いているそうです。
(彼女の話はまた別の回で詳しくご紹介します)

毎年何度も振り返ることで、あの大惨事を忘れない。

そして、自分に何ができるのかを考えていこうと思います。

ライター :BOUSAI

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